■ 誕生物語

グラスマーブル誕生物語

ショップ誕生物語

誰もがきれいに片づけたいとおもっています
わたくしは、お片づけが大の苦手です。
そんなわたくしですが、ビーズを買うのはとっても大好きです。
すごく幸せな気分になります。
そんな幸せな気持ちをどん底にまで突き落とすのがビーズの収納と整理でした。
満足のいく理想のビーズケースとビーズ収納箱がありませんでした。
ビーズの保管は、どなたもすっきり片付け、 選びやすい環境づくりがしたいと望むはずです。

ところが、たいていの場合、 ”ビーズケース”と称した 別の目的の為に作られた
「プラスチックケース」を代用しては、 急場をしのいでいるのではないですか?
これまで代用品でしかわたしたちの大切な材料であるビーズを
保管することが出来ませんでした。

満足出来ないはずですよね。 代用品ですもの。
あれこれ小さなプラスチックケースを買っては、
「望むものとはちょっと違う違和感」「ここがこうだったらいいのに」という思い…
これがグラスマーブルをオープンした原点です。

『ビーズが選びやすい環境を作りたい』
わたくしと同じ気持ちでまだビーズの収納に悩んでいらっしゃる方が
その悩みから解放されて毎日楽しいビーズライフがおくれたら、とても嬉しく思います。
孤軍奮闘、紆余曲折 ビーズケースにかけた思いともっと素敵にもっと便利にと
願うビーズの収納箱ができるまでの グラスマーブル誕生物語をご案内致します。




第一章 いつしか片付けられない事が悩みとなって
21世紀の幕開けとなったとき…
わたくしの生活にはかつて パソコンはありませんでした。
2000年、21世紀を目の前に、 何か新しい挑戦をしようということになり
ノートパソコンが我が家に来ました。

その頃まだOLだったわたくしは それまで、
パソコンを使った事も無かったのですが時を同じくして なんと、
仕事の部署が変わり会社ではパソコンへの打ち込みだけが毎日の仕事…
と 変わってしまいました。

毎日毎日 残業の日が続きパソコンにも慣れましたが、
帰って来て高い高いわたくしのノートパソコン(その頃何故かとっても高かった)、
何の目的も無しに買ったそのパソコンの そのパソコンのそのパソコンの
ヤフーの検索窓に
おもむろに・・・・・・・・

「ビーズの収納」

と、入力してみました。

~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~

(その頃のわたし・・・・)
すでに、ビーズアクセサリーの制作がわたくしの一部となって、残業の無い日と休日は、
まるでとりつかれたようにビーズと向き合っていました。

そして、あわただしく作る作品達よりも  もっと早い速度で 増えていくビーズ……
その頃とてもお世話になっていたのが、耳付きのビニール袋と文明堂のカステラの箱です。

まぁ、綺麗だったビニール袋は瞬く間に透明感がなくなりどことなくやわらかくしおれ、
そして最後には底が抜けたりジッパーのところが破れたり。
そして、ビーズひとつ探すのに 背中を丸くして文明堂の箱の中に
両手を突っ込んで買ったはずだ・・・
と思うビーズを探していました。

ああ…なんて ビーズクラフトという優雅な響きから遠い姿でしょう。
いつしか片づけられない事が 悩みになっていました。

~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~

そんなイライラのつのる毎日の中に、
「パソコンの検索窓」 って超便利なものが我が家にやってきたのですから
解決するのも時の問題ね! と、
おもむろに・・・そっと・・・そして 多少急いでその窓に、入れてみたのです。

「ビーズの収納」

と・・・あんまり慌てたので 最初はbi-zunosyuunouと全部ローマ字になっちゃったんですが
ゆっくりゆっくり落着いて!と言い聞かせ今度こそ 
「ビーズの収納」とちゃんと入れてみました。
とても わくわくして 検索結果の表示を待ったのに…




第二章 お裁縫には裁縫箱があるのにビーズクラフトには無い?
ストレージバッグを誕生させたい

「ビーズの収納」と検索して表示されたページを来る日も来る日も見ては、
どこかにビーズクラフト用のケースがあるはずだと思って 探しました。
だって、あのお裁縫に裁縫箱があるのにビーズクラフトにビーズを収納する箱が無いなんて
信じられなかったのです。
しかし、出てくるページは どれも代用品を、どうきれいに整理するか?のご伝授ばかり。
優雅さや高級感の無い便利グッズの集まりのようでした。

そして、2年ほどの月日が経ったとき…
ある日、わたくしが欲しいと思うビーズ収納箱をスケッチしてみました。

スケッチをしてみると、工具はココに入れて、お気に入りのビーズはココ、
そして 小さなビーズはこの引き出しにまとめたら。
と考えれば考えるほど欲しくなってきました。

そして、その収納箱に入れる 小さなビーズプラスチックケースの出会いも この頃です。
ビーズの為の小さな入れ物の原型となるプラスチックケースが
仕事の関係で手に入ったのです。
ほんの30個ほどわたくしの手元にありましたが到底これで間にあうはずがありません。

ビーズケースを探す事も必要ではあったのですが、プラスチックケースより持ち歩けるカッコいいビーズ収納バッグが欲しくてたまりません。

わたしがスケッチしたこのバッグを形にするにはいくらかかるのだろう。
ヴィトンのバニティケースが、ン十万なのだからきっと、自分だけの物を作ったら10万はするだろう。
いくら高くても、やはり作るべきじゃないか?と思いました。作る決心は出来ていました。


世界にひとつだけの 自分だけの 「ビーズ収納バッグ」を作ろう。




第三章 わたしだけのストレージバッグは到底無理だった
退職、そして夢を形に・・・

・・・・・・長年勤めていた会社を退職しました。
この退職もグラスマーブル誕生の大きな要因のひとつとなりました。

いままでずっと思っていた夢を形にしよう。
世界にひとつだけの 自分だけの「ビーズ収納バッグ」を作る事は所詮 かなわぬ夢かもしれないと思った日もあったのですが
とりあえず、この世に鞄屋さんがあるなら  聞いてみようと思い立ちました。

スケッチしたビーズ収納箱を 言葉にする事はとても難しかったので模型を作りました。
東急ハンズで、発砲スチロールの薄い板とちょう番を買い 
引き出しも付けてこれが形になったら・・・と 
車に積んで、鞄製造会社に飛び込んだのです。

しかし、いままでこの世に無いものを商品にするのですから
商品化するノウハウを持っている鞄屋さんがありません。
何軒も回りましたが、一番言われた言葉は

「作った事が無い。」
「作った事が無いので部品が揃わない。」

まるで 変な物を作るんだなーと言わんばかりです。
誰が何と言っても作らなければならないと考えていました。
また、運命が少しづつ動き始めた。鞄工場を何軒も訪ね、
ちょうど お昼に工場付近の喫茶店で 焼きそばを食べここを最後にしようかと思い
門をくぐったその会社で、忘れもしない、
さっき食べた焼きそばの青海苔がまさか歯にくっついてはいないだろうかと・・・
何故かそんな事が気になりここも早々に引き上げる事になるのか?と思ったその会社で、

「作れますよ、ウチで!」
「作っていただけるんですか?」
「ええ、これを作る技術はあります。」
「では、お願いします。」
「いくつから製造しましょう?」
「は?いくつと言われますと・・?」
「最初のご契約は 100個くらいを目安にしていただきたいのです」
「では、100個作って下さい」

わたくしと同じ気持ちで 「ビーズ収納箱」を探している方がいないはずが無い。
わたくし以外に99人探そう。と思ったんです。

こうやって、たったひとつの「わたくしのストレージバッグ」 が欲しいために
皆様の分も作る事になってしまいました。
怖くはなかったんです。
皆さんが居てくださる事、待ってくださってること 何となく感じていたから。

でも、このストレージバッグの実際の寸法を指示する段階では
まだ片づけなければならない問題を抱えていました。
問題は、皆様に安定供給するビーズプラスチックケースが無いことです。

ストレージバッグには、ビシッと寸法の合ったビーズケースが絶対に必要です。





最終章 グラスマーブル オープンへ
夢に向かって動き出した時

皆様にストレージバッグが提供できてもプラスチックケースが無くては
ビーズの整理は出来ません。
もちろん、ここに来て 市販のプラスチックケースには頼れません。
第2章でお話しましたように、わたくしの分だけの30個ほどのプラスチックケースは
持っていました。
そのプラスチックケースを手に入れる事が出来たら…と 思いましたが
実は、 1995年の阪神淡路大震災がきっかけでお勤め先の会社の取引先が変わってしまい
そのプラスチックケースを扱っている会社が見つからないのです。

すでに 取引が無くなってから8年も経っていたので  電話番号も解らない状態。
そして、その会社との間には また別の会社が中間で入っていました。
とりあえず、その中間の会社の名前だけは覚えていたので電話を掛けたら、
このような答えが返ってきたのです。

「あんた、よその会社のケースをそんなに簡単に分けてくれると思てるのか?
そんな虫のええ話に、うちは乗れません。連絡先は教えられませんわ」と。

私が気に入っているプラスチックケースを使っている会社から断られるならまだしも
中間の会社の方から、「虫のいい話」と言われてしまった事に、
ひどくショックを受けました。
このままだと ストレージバッグの試作にストップをかけなければならない。
あきらめたくはない。
望めばかなう…とは この事かと思います。

ある店でそのプラスチックケースを持つ会社のまったく別の製品を使っている姿を見かける偶然に、身体に電気が走りました。
さっそく、チラッと見たその会社名を覚えて 高い高い2000年を記念して我が家に来た
パソコン(本当に高かったのです。今使っているパソコンの4倍の値段はしました)で調べ 
即 電話をしてみました。
電話をするのは怖かったです。
中間業者さんから 「虫のいい話」という言葉にショックを受けていたのですからまた 
わたくしは「虫のいい話」を掘り起こす気なのか?と…

しかし、お電話に出られた方は 若い事務の方ではございましたがとりついで下さった
上司の男性の方も、丁寧に応対をして下さいました。
次の社長会議までこの件は保留にしていただけますか?とさすがに大きな会社から
受けるコメントではありませんか。

心痛の為か、自律神経失調症になり通院していた病院で名前がよばれるのを待っている時です 。
あろーことか、病院だと言うのに 携帯電話が高らかに鳴り出しました。

「社長からのOKが出ましたので、 詳しいお取引の話をしましょう。
このケースは、当社にとっても売り物ではございませんので、金額の規定が無くただ今から、
営業と相談の上  見積もりを出させていただく事になります。」

こうやって、最初は やはりちょうどいい代用品を扱う事になりました。
そして グラスマーブルは、このストレージバッグとビーズケースが手に入る事によって
オープンへ向かっていきます。

(後にビーズプラスチックケースは、自社で生産をすることになり、
今では裏にロゴが入ったケースを生産販売しております)

わたくしのストレージバッグが欲しいという願いをかなえてくれたのも皆様のお陰です。
思いやアイデアがこうやって形になって、 皆様に喜んでいただけるまでになりました。
グラスマーブルの誕生に協力してくださった皆様、それを一緒に楽しんで下さっている
全国の皆様にとても とても 感謝しております。

これからも グラスマーブルをどうぞよろしくお願い致します。



ビーズ収納バッグ誕生物語

初代 ストレージバッグ


世界にひとつだけの自分だけの「ビーズ収納バッグ」を作る事は
所詮 かならぬ夢かもしれない。 と思った日もあったのですが、
取りあえず、この世にかばん屋さんがあるなら 聞いてみようと思い立ちました。

スケッチしたビーズ収納箱を、言葉で伝える事はとても難しかったので模型を作りました。
東急ハンズで発砲スチロールの薄い板と蝶番を買い引き出しも付けて、外側には、合皮の黒いシートをボンドで貼り、
これが形になったら…と、わくわくする思いで、車に積んで、鞄製造会社に飛び込んだのです。

しかし、今までこの世に無いものを商品にするのですから、
作るノウハウを持っているかばん屋さんがありません。

何軒も回りましたが、言われる言葉は
「作ったことが無い。」
「作った事が無いものは部品が揃わない。」

作れないと言われれば なお、その鞄が欲しくなります。
誰が何と言っても作らなければ…と考えていました。

近くの喫茶店で軽く昼食を済ませ、尋ねるのはココが最後かと思い
門をくぐったその会社で、

「作れますよ、ウチで。」
「作って頂けるんですか?」
「ええ、これを作る技術はあります。」
「では、是非お願いします。」
「幾つから製造しましょうか?」
「は?いくつと言われますと…?」
「最初のご契約は最少ロットで100個ぐらいを目安にしていただきたいのです。」


沈黙…


「では、100個作って下さい。」


わたくしと同じ気持ちで「ビーズ収納箱」を探している方がいないはずが無い。
わたくし以外に99人探そう。 そう思ったんです。

それほどまでに、ビーズの収納箱が欲しかった。
ビーズをしていて収納箱がいらない人なんているのかしら?
そこまで思う程、必要だと感じていました。


こうやって、たったひとつの「わたくしのストレージバッグ」が欲しいために、皆様の分も作ることになってしまいました。

わたくしのストレージバッグが欲しいという願いをかなえてくれたのも皆様のお蔭です。
想いやアイディアがこうやって形になって、皆様に喜んでいただけるまでになりました。

皆様に感謝しております。


追記:


このビーズ収納ストレージバッグは、長く皆様に喜んで頂けましたが、作る工場が台風の水害で機械が使えなくなったり、また追い打ちをかけるように職人さんたちがご病気や廃業などをするなどで、生産中止をやむなく受け入れなければならなくなり、現在は生産しておりません。


が、しかし、ビーズ制作の為に持ち歩く収納箱は必要だとわたくし自身が強く思うため、この後もいろんな挑戦をしています。

このビーズ業界におりまして、「収納などに誰がお金をかけるものか。」とビーズクラフトの別の付加価値に目を向けれる方は多くいません。儲からないから?そうですね。儲からない仕事はどなたもしないのが当たり前です。

わたくしは一人のビーダーとして、そしてストレージバッグをこの世に送り出した者として、「ビーズの収納やお片付けもプロ級にしたい。上質な趣味として扱いたい」そのように思う方と一緒にこの時間を楽しみたいと思っているのです。

グラスマーブルが存在する以上、皆さまへ商品をお届けしたいと思っています。


葉月硝子



葉月硝子


収納バッグJJ 誕生物語

2013年9月 10周年記念にストレージバッグ「JJ」を作りました

10年が経ち、わたしたちもインターネットビジネスも初心者とは言えない立場になって来ました。
しかし、ネットの移り変わりはとても早く、2003年に始めたころは「掲示板」と言われるものが盛んでした。
今は、「ブログ」「ツイッター」「フェイスブック」と多種多様になり、10年選手とは言え まだまだ解らない事がたくさんです。

そんな中でもわたしたちが大切にしているお商売の心は変わりません。
ビーズを楽しむ方々に喜んでいただける商品作り。
それはネットビジネスの移り変わりとはまったく真逆の変わらぬ心が大切と考えます。

あんなにも執着して旧ストレージバッグ作り続ける事にやっきになった2年を踏み台に、
新しいストレージバッグの生産に乗り出しました。

新しいストレージバッグは、まったく素材が違うもので考える事になりました。
*職人さんが居なくならない業界であること。
*旧ストレージバッグで改善しなければならなかった所を形にすること。
*旧ストレージバッグより安定した生産が出来る事
*もっと高級な商品を求める方に満足して頂ける商品


さっそく、デッサンをし工場での試作に取り掛かりました。



思い通りのカラーに仕上げるため塗装からはじめました

ファイバーボックスでは、一般に知られる「黒」そして当店オリジナルの「赤」がございますが お客様からよくお電話を頂いて

「黒より赤が欲しいのだけれど、明るい赤ですか?あまり明るかったら持ちにくいかも…」と相談を受けていました。

そんな声を形にと考えた時、黒では無いけれど「大人色」じゃないとだめだと考えました。
バッグ本体の色と、今度の角のコーナーは本革と決めました。
ファイバー製のコーナーは、当店のツールボックスを見て頂いても解るように一般にステンレスです。
鞄と大きさ、幅とコーナーの大きさが合わない事で、何度も設計しなおさなければならなくなりました。
本当に新しい物、最初に作る物は、次々と問題が出てきて、先へ進まない事ばかりです。

こんなご苦労を工場の方に頑張ってもらって、色も決まり、コーナーも決まり、次の問題に進みました。

作るのがとっても難しかった引き出し

ビーズの収納が引き出し式じゃないなんて、考えられません。
常にビーズの収納は引き出し式が当たり前です。
しかし、このファイバー製の引き出しは、どの会社もあまり作っておられずサイズがきぶかったり、
幅がビーズケースに合わなかったりと 何度もやり直しました。 一番手ごわい部分です。

ファイバー製の商品は鋲というもので打ち付けて形が出来上がりますが、
あえて色をエンジ色にする為塗装から作ったので 吹き付けた鋲の塗装が摩擦で剥げます。
吹き付け鋲を使わない事で、乗り切る事に致しました。

苦労すれば出来上がった時に倍嬉しい

みんなで2013年9月出来上がりを目標に頑張ってきた試作そして生産もどうにか間に合い、思えばいろいろあったとは言え、
半年あまりで商品を作り上げました。
苦労したら苦労しただけ皆様にもお届けがいがございます。
これからも皆様のビーズライフが素敵なものでありますように。そう願っております。


JJ


2013年9月記述

ワークボード 誕生物語

ワークボード 誕生物語


初心者の頃は、いろいろな物を敷いてアクセ作りを楽しんでいました。
大判のハンカチを広げてやってみました。
布が軽すぎて手を動かすと袖に当たってめくれてしまいビーズも落ち着きません。
ハンカチの折じわが山になってビーズも転がってしまいます。


フェルトの布を使ってみました。
濃い色はビーズの色がわかりにくくなるのでなるべく淡い色を用意しました。
適当な重さがあってテーブルの上にしっかりと広がっています。
弾力性もそこそこあってあまり転がりもせず大きなサイズの玉を扱うにはいい感じです。
ただ毛羽立つのと粒ビーズがうまくすくえません。
手元のビーズに気を取られていると端のほうのビーズは布から転がり落ちています。

ビーズレーンのついたグレー色のデザインボードを使ってみました。
軽くて大きくてビーズ玉が綺麗に並びます。
ネックレスのデザインをするのにメモリもついていて便利です。
ただしプラスチック製で材質がペラペラなのでちょっと手が当たると ひっくりかえってしまいました。
これはデザイン用なので作業をするには別に作業ボードが欲しくなります。

他にもたくさんのビーズボードというものを購入して試してみましたが、
どれもそれなりに良い点と悪い点があり 「これだ!」というのものを見つけることはできませんでした 。

だからまた、自分がつくるしかないと思ってしまう訳です・・・
わたくしの描く理想のビーズボードとは、ボードの上でビーズを選びデザインを考え制作できる・・・
そして、つくりかけの作品をそのままの状態でキープしながら机の上はかたづけたい!
というちょっとわがままで便利なものです。

何度も言いますが・・・わたくしは、お片づけが大の苦手です。
そんなわたくしですが、ビーズが大好きです。
すごく幸せで優雅な気分を大切にしています。
だから、機能的でやぼったくなく高級感のあるものを追求してしまいます。

こんなボードが欲しいとデザインし自分でも板にいろんな素材の布を貼り試作を繰り返し
自分の考えを形にしていただける業者さんを捜しそれはそれはたいへんなわがままを聞いて
いただきようやくボードができあがりました。

このワークボード誕生に尽力をつくくしていただいた方から
「これ、意匠登録したほうがいいですよ。絶対!」とのお言葉。
意匠登録などには、まったく縁がなかったのでとても良いお勉強になりました。



詳しくは葉月硝子の意匠登録への道をご覧下さい。



ビーズチェスト誕生物語

ビーズチェスト 誕生物語

ビーズをたくさん収納できる箱が欲しい。

ビーズを趣味にしていたり、お仕事としてビーズと取り組んでいたら誰でもきっとそう思うはずです。
ストレージバッグ以上にグラスマーブル設立の時から木製のビーズ用引き出しは作るつもりでした。
ところが、これだけ薄いビーズケースにぴったりのビーズチェストを作るにはコストがかかりすぎ
引き出しの段数が増えれば増えるほど 価格が高くなります。

実に、最初に試作したチェストは、市場に出すとすると7万円もの価格となりました。
それでは、皆様に気に入ってもらえない。ということで、天然木の見直しや
段数の変更、段数の幅の変更など 試作に試作を重ねました。 その間には、作る業者・工場も変更。
みれば簡単なただの引き出しですのに、出来上がるまでにはかなりの時間がかかり
2003年にサイトを立ち上げてから
約1年ほどたった2004年の7月にやっと皆様にご提供できる状態と なりました。
5段じゃまったく足りない。もっとビッグなチェストが欲しい。そう思われる方も少なくないでしょう。

実際 わたくしも チェスト5段ではまったく足りません。5段で十分な方、まったく足りない方
どちらの方にも満足していただけるようにビーズチェストやパーツチェスト、ジュエリーボックスは、
すべてスタッキングできる仕様に致しました。

おまけに、ワークボード(アドバンス)もこのチェストにスタッキング出来るものを作ったのも
ビーズアイテムをひとつの場所にまとめたいという気持ちからです。

一番苦労したのは何かと尋ねられれば、皆様に買っていただける価格にするために試作していったことです。
お陰で・・・・♪わたくし自身のビーズがきれいに片付きそしてまた こんなに使いやすく
ビーズを選ぶ時に目に飛び込むカラフルなビーズ達に毎回幸せにしていただきながら
ビーズ選びが楽しい毎日を得ることができました。

一番の収穫は、色選びが簡単になったことが挙げられます。
色選びに悩んでいらっしゃる方に思わずすばらしい経験ができたこのビーズチェストを
使っていただきたいと願っています。


ビーズケース誕生物語

ビーズケース 誕生物語


理想に近いビーズケースとの出会い


わたくしは、お片づけが大の苦手です。
そんなわたくしですが、ビーズを買うのはとっても大好きです。
すごく幸せな気分になります。

そんな幸せな気持ちを何だかブルーな気分にさせるのがビーズの収納と整理でした。
満足のいく理想のビーズケースとビーズ収納箱がありません。
100円ショップのアクセサリー入れ・トラベルセットの化粧品入れ・ 鉄道模型のパーツ入れ
海外輸入のチョコのパッケージ、 手芸屋さんに売っているケースをいくつとなく買いました。

でもどれも、私が思っている機能をはたしてくれるケースに めぐりあえません。

グラスマーブル誕生物語でもお話しさせていただいておりますように、
グラスマーブルの初代ビーズケースも実は最初はビーズ用のケースではありませんでした。
以前勤めていた仕事の関係で偶然手に入ったほんの30個ほどがグラスマーブルのビーズケースのはじまりです。

実は、 1995年の阪神淡路大震災がきっかけでお勤め先の会社の取引先が変わってしまい
そのプラスチックケースを 扱っている会社が見つからないのです。
すでに取引が無くなってから8年も経っていたので 電話番号も解らない状態。
そして、その会社との間には また別の会社が中間で入っていました。

とりあえず、その中間の会社の名前だけは覚えていたので電話を掛けたら、このような答えが返ってきたのです。

「あんた、よその会社のケースをそんなに簡単に分けてくれると思てるのか?そんな虫のええ話に、うちは乗れません。
連絡先は教えられませんわ」と。

私が気に入っているプラスチックケースを使っている会社から断られるならまだしも
中間の会社の方から、 「虫のいい話」と言われてしまった事に、ひどくショックを受けました。

このままだと ストレージバッグの試作にもストップをかけなければならない。
あきらめたくはない。

そんなある日、
ある店でそのプラスチックケースを持つ会社のまったく別の製品を使っている姿を見かける偶然に、身体に電気が走りました。
さっそく、チラッと見たその会社名を覚えて パソコンで調べ 即電話をしてみました。

電話をするのは怖かったです。

中間業者さんから 「虫のいい話」という言葉にショックを受けていたのですから、
また わたくしは「虫のいい話」を掘り起こす気なのか?と…

しかし、お電話に出られ取り次いで下さった若い事務の方も上司の男性の方も、丁寧に応対をして下さいました。
次の社長会議までこの件は保留にしていただけますか?とさすがに大きな会社から受けるコメントではありませんか。

心痛の為か、自律神経失調症になり通院していた病院で名前がよばれるのを待っている時です。
病院だと言うのに 携帯電話が高らかに鳴り出しました。

「社長からのOKが出ましたので、詳しいお取引の話をしましょう。
このケースは、当社にとっても売り物ではございませんので、金額の規定が無くただ今から、営業と相談の上、
見積もりを出させていただく事になります。」

こうやって、最初はやはりちょうどいい理想に近い代用品を扱う事になりました。

非売品であるプラスチックケースをわけてくださった会社のご厚意によりビーズケースを扱うことができ
グラスマーブルは、どうにかオープンへこぎつけました。



オリジナルビーズケースをつくる決断


ビーズの保管は、どなたもすっきり片付け、選びやすい環境づくりがしたいと望むはずです。

ところが、たいていの場合、”ビーズケース”と称した別の目的の為に作られた「プラスチックケース」を代用しては、
急場をしのいでいるのではないですか?
これまで 代用品でしかわたしたちの大切な材料であるビーズを保管することが出来ませんでした。
満足出来ないはずですよね。 代用品ですもの。
わたくしも同じ気持ちだったのです。
あれこれ 小さなプラスチックケースを買っては、 「望むものとはちょっと違う違和感」
「ここがこうだったらいいのに」 という思い…わたくしと同じ気持ちでまだビーズの収納に悩んでいらっしゃる方が
その悩みから解放されて毎日楽しいビーズライフがおくれたら、とても嬉しく思います。

グラスマーブルのビーズケースも実は最初はビーズ用のプラスチックケースではありませんでした。
仕事の関係で偶然手に入ったほんの30個ほどがグラスマーブルのビーズケースのはじまりとお話しさせていただきました。

しかし、これから先もずっとビーズケースを安定供給するためにオリジナルでつくることを決断しなければなりません。

透明感とフタのかみ合わせも もっと理想に近づけたい。
そうでなければ、ストレージバッグを販売する意味など無いと思っていました。

グラスマーブルのオリジナルビーズケースは、非売品であるプラスチックケースをわけてくださった会社のご厚意と
葉月硝子の自分の失敗と経験と希望から 生まれた理想のビーズケースです。



ビーダー誕生物語

ビーズジュエリー


ビーズとの出会い

学校を卒業してから、ずっと働いてきました。
残業も多く、時にはフレックス制等で1日の時間の大半を
仕事で終わってしまう…そんな何十年を過ごしていたわたくしですから
趣味を持つなんて思った事が無い人生でした。

そんなある日、
思わぬ事で、特別休暇が舞い込んで来ました。

あの1995年の「阪神大震災」です。


すぐそこを活断層が走ったのに、住まいが全壊とならなかった
事はラッキーな事でした。

近くの中学校へ避難したり、トイレや飲み水の水汲みに明け暮れ
仕事の事も考えられない状態ですが、まず、仕事場に行く道が寸断され
出勤もままならない…

なので、思わぬ特別休暇となったわけです。

この震災をきっかけに、会社の取引先の女性の家が
わたくしの自宅の近くという事が解り、急速に仲良くなりました。


「一度、京都へ遊びに行きませんか?
京都にね、卵焼き定食の美味しい店があって、久しぶりに食べたいと思って。」


卵焼き定食?わざわざ、京都へ?とは思いましたが
彼女の誘ってくれるところは、どこも魅力的だったので
二つ返事でついて行きました。

ふわふわの美味しい卵焼き定食を食べた後、その帰りに…


京都の三条あたりを散策して、
「可愛いお店があるので紹介するね」と連れて行って頂いたのが
ビーズショップのイドラさんでした。


可愛くカラフルなビーズを揃えたイドラさんは、どこかフランスチックな
イメージのお店。
しかし、ビーズの存在も知らなかったわたくしは、それが何を意味するものかも
解かりませんでした。


散策に疲れて寄った隠れ家のような喫茶店で、彼女は工具を出し
さっき、イドラさんで買ってきたビーズにピンに差し、クリッとまげて
「はい、プレゼント」と渡してくれた……それが ビーズで作ったピアスでした。


たったこれだけの事でしたが、これがきっかけで
どんどんビーズにのめり込み、毎日の楽しみはビーズでアクセサリーを作る事、
お休みの楽しみはビーズショップを尋ねる事。

あの頃の事を思い出すと、とても幸せだった頃を思い出します。


結局、わたくしはビーズを通してこうやって仕事をすることになりましたが
長い人生の中には、思わぬ出来事が、新しい人生を作るものだと強く感じます。

皆さまも自分にしか無い「ビーズとの出会い」を持っていらっしゃると思います。
時々、懐かしいその日を思い出しながら、昔作った未熟な自分の作品を振り返るのも
楽しみのひとつでは無いでしょうか?

こうやって、皆さまにお会いできたのも
あの京都の一日があったから…と思うと、ほっこりしてきます。

思い出は大切にしたいですね。


皆さまとも長いお付き合いが出来たら嬉しいと思います。

10月店長の一言

街はハロウィーンカラーで彩られています。いつものお菓子でもハロウィーンで飾られていると、つい手が出ちゃいます。食べ過ぎないように気を付けなくっちゃ!

_________________Hazuki___


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有限会社グラスマーブル

兵庫県神戸市灘区篠原南町
7-6-1-805

TEL/FAX 078-801-6507

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